明治以降に発展した日本の歌の演奏とお話 第2弾
終了
福岡
文化・芸術・スポーツ
公開講座
| 開催日時 | 2025年10月4日 14時50分 ～ 15時50分 |
|---|---|
| 開催場所 | 中村学園大学 |
| アクセス | 地下鉄七隈線「別府駅」1番出口 徒歩1分、西鉄バス「中村大学前」下車すぐ |
| 参加費 | 無料 |
| 主催者 | 中村学園大学・中村学園大大学短期大学部 連携推進部「公開講座」係 |
| お問い合わせ | 中村学園大学・中村学園大大学短期大学部 連携推進部「公開講座」係 |
| 特記事項 | 申込受付開始は、9月中旬頃を予定しています。 本学ホームページをご確認ください。 |
| 関連リンク | 【中村学園大学ホームページ】公開講座（外部リンク） |
内容
【明治から現代へ—歌が描く日本の心の風景】
日本は明治期の文明開化を経て、さまざまな文化が西洋から大きな影響を受け、発展を遂げました。音楽もその一つです。瀧廉太郎や山田耕筰といった作曲家たちが、西洋音楽をいち早く日本に取り入れたことで、日本の歌は芸術的な歌曲へと発展していきました。本講座では、「花」「荒城の月」「赤とんぼ」など、明治以降に生まれた日本の名歌を取り上げ、その変遷をたどりながら、演奏とお話を交えたコンサート形式でお届けします。第2弾となる今回は、昨年ご紹介できなかった團伊玖磨、武満徹、なかにしあかねなどの作曲家にも焦点を当て、日本の歌のさらなる魅力を深く味わっていただきます。
※声楽、コンサート形式
○講師
教育学部 児童幼児教育学科 講師
久原 広幸［専門分野：声楽］
【お問い合わせ】
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
連携推進部「公開講座」係
TEL：092-851-5579
FAX：092-851-2578
mail：kouryu@nakamura-u.ac.jp
